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以下の手順詳細をご参照ください。MS SQL データベースおよびPostgreSQLデータベースの双方について説明しています。この手順が完了し、また最初に失敗した原因を解決すれば、Management Console のアップグレード/アップデートインストールを完了できます。
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title | Microsoft SQL database using the SQL Server Management StudioStudioを使用したMicrosoft SQLデータベース |
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| SQL Server Management Studioを使用したMicrosoft SQLデータベース - SQL Server Management Studioにログインしデータベースフォルダを展開
- Blanccoレポートデータベースを展開(使用されているデータベース名が不明な場合、main.propertiesファイルから確認できます。このファイルは次の場所にあります「Program Files\Blancco\Blancco Management Console\apache-tomcat\webapps\ROOT\WEB-INF\classes」。これはデフォルトの場所であり、システムによって異なる場合があります。main.propertiesファイル内に「database.url=」エントリーがあり、さらにその値に「database.name=」が含まれています。これがManagement Consoleに使用されているデータベースです)
- 「テーブル」フォルダーを展開しデータベーステーブルを表示
- dbo.DATABASECHANGELOGLOCKを選択し右クリックからオプションメニューを表示
- 「上位200行を編集」を選択しテーブルの内容を表示
- 「LOCKED」列が「True」かつ「LOCKGRANTED」列(ロックがいつ有効になったかを示す)および「LOCKEDBY」列(データベースをロックしたシステム/ユーザーを示す)に値が入力されている行を見つけ、ロックを解除するためにこれらの行を削除
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title | PostgreSQL database using the pgAdmin tool |
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| pgAdmin toolを使用したPostgreSQLデータベース - pgAdminを開き「サーバ」を展開しさらに適切なPostgreSQLインストール/インスタンスを展開
- 「データベース」を展開、さらにManagement Consoleが使用しているデータベースを展開(使用されているデータベース名が不明な場合、main.propertiesファイルから確認できます。このファイルは次の場所にあります「Program Files\Blancco\Blancco Management Console\apache-tomcat\webapps\ROOT\WEB-INF\classes」。これはデフォルトの場所であり、システムによって異なる場合があります。main.propertiesファイル内に「database.url=」エントリーがあり、さらにその値に「database.name=」が含まれています。これがManagement Consoleに使用されているデータベースです)
- 「スキーマ」を展開→「public」および「テーブル」フォルダーを展開しデータベーステーブルを表示
- 「databasechangeloglock」を選択し右クリックからオプションメニューを表示
- 「データビュー」→ 「先頭100行の表示」を選択しテーブルの内容を表示
- 「locked」列が「true」かつ「lockgranted」列(ロックがいつ有効になったかを示す)および「lockedby」列(データベースをロックしたシステム/ユーザーを示す)に値が入力されている行を見つけ、ロックを解除するためにこれらの行を削除
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