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- Blancco Management Console管理者マニュアルを参照し、要件を満たしていることを確認します。
- 新バージョンのインストールパッケージをダウンロードします。この際、既存のBMCサーバーがインターネットに接続しているならばadminでログインして「サポート」タブからダウンロードを行うこともできます。インターネットに接続していない場合はダウンロードリンクをBlanccoテクニカルサポートにお問い合わせください。
- アップデートで問題が起きた場合に備えてデータベースとBMCインストールフォルダーのバックアップを行ってください。
- 物理的なHASPキーまたは仮想的なHASPキーをご利用の場合、BMCサーバーからHASPキーを取り外すかデバイスマネージャーを開いてHASP 物理的なHASPキーまたは仮想的なHASPキーをご利用の場合、BMCサーバーからHASPキーを取り外すかデバイスマネージャーを開いてHASPキー (SafeNet 「SafeNet Inc. HASP KeyとSafeNet Key」と「SafeNet Inc. SentinelHL Key、SafeNet Key」、「SafeNet Inc. USB KeyKey」) を無効にしてください。
- Blancco Management Consoleサービスを停止します。
- 管理者権限で .jarパッケージを実行し、インストーラの指示に従って進めます。
- インストールパスを選択する画面では、既存のBMCのインストールパスを指定して「次へ」をクリックします。
- 次の警告が表示されますが、「はい」をクリックして進みます。
- インストーラが既存のバージョンを検出し、警告「Blancco Management Console がすでにインストールされているようです。アップデートを行いますか?」が表示されますが、「OK」をクリックして進みます。
画面の指示に従ってアップデートを続行します。
Info 注意! データ量に応じてデータベースのアップデートにかかる時間が増します。
インストーラがフリーズしたようにみえるかもしれませんが、そのままにして終わるまでお待ちください。
- アップデートの正常終了後、BMCにログインする前にブラウザのキャッシュを更新することを推奨します。
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