Blancco Network Device Eraser 2.7 リリースノート

Blancco Network Device Eraser 2.7 リリースノート

新機能:

  • UIとUXの改善。

    • BMC接続状態と利用可能ライセンスを示すトレイアイコン。

    • BNDEウィンドウを閉じる際の警告ダイアログ。

    • 設定の用語の簡略化。

    • レポート閲覧機能。フォーマットされたレポートをBNDEで表示可能です。

  • ライセンスの改善。

    • デバイスが接続されている間に消去を繰り返し開始したとしてもライセンスを消費しません

  • OSロードの改善。

    • 「ノーマルモード」の場合も「Load OS」ボタンを使用可能です。

バグ修正:

  • 消去が失敗または終了しない不具合。

    • CISCO 4331に関する正規表現の不具合。

  • 同じホストの仮想マシンでACS Genieが実行されている場合にデバイスが1個しか検出されない。

  • Management Console設定に指定したIPアドレスが反映されない(オンプレミスBMC)。

  • デバイスがサポート対象外となる(Cisco C2950-I6Q4L2-M V12.1(22)EA4)。

  • BNDE-824 - 消去後にOSが無くなったデバイスが「Port」ボタンを押しても選択されない。

  • BNDE-814 - レポート画面のスペースの不具合。

  • BNDE-810 - 複数回の試行後にデータ消去が完了した場合にツールチップメッセージが表示されてしまう。

  • BNDE-782 - ポート番号が入力されていない場合に表示されるManagement Consoleのアドレスのエラーメッセージが正しくない。