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クリックしてロックされたドライブを選択します。「TCG ロック」または「TCG パスワード」アイコンを確認し、アイコンをクリックするかCtrl+Jを押下します。「PSIDを入力」ポップアップウィンドウが開きます。
ポップアップ内のフィールドにPSIDを入力します。
PSID入力後、「OK」をクリックします。既存のドライブアイコンに続き、緑色の「PSID」アイコンが表示されます。
緑色の「PSID」アイコンがあるドライブの消去を開始すると、あらゆる消去ステップの前にPSID revertステップが追加されます。消去が完了すると、一部のドライブアイコンは表示されなくなります。消去中にPSID revert操作が実行されると、操作はレポートに出力されます。認証の問題でTCGセッションが確立できない場合、エラーポップアップが表示されます緑色の「PSID」アイコンがあるドライブの消去を開始すると、まずPSID revertステップが実行されます。このステップが完了すると、ドライブの状態が変化するためドライブアイコンの一部が消える場合があります。PSID revert操作が実行された場合は、実行されたことがレポートに記録されます。認証の問題でTCGセッションが確立できない場合、エラーポップアップが表示されます:
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ワークフローの「Enter PSID」アクションを使用し、PSID入力を促すことも可能です。「Get PSID value from the variable」が空欄の場合、上記ステップ2と同様にPSID入力のためのポップアップが表示されます。またこの変数を利用し、カスタムフィールドや他の経路からPSID取得も可能です。
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