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Mobile Diagnostic and Erasureソフトウェアにログインして、「設定」にアクセスし、「検査」メニューを選択します。
「検査」メニューで、下の図の赤枠で囲まれた 「カスタムを作成」をクリックします。
以下のようなワークフローエディターが表示されます。スマートウォッチの処理を実行するワークフローの場合、最初に実行ターゲットの設定を変更する必要があります。デフォルトではモバイルデバイスに設定されており、次に示すようにWatchに変更する必要があります。以下のようなワークフローエディタが表示されます。スマートウォッチの処理を実行するワークフローの場合、最初に実行ターゲットの設定を変更する必要があります。デフォルトではモバイルデバイスに設定されており、次に示すようにWatchに変更する必要があります。
実行ターゲットを変更したら、左側のリストから「テスト実行」ワークフローアクションをクリックしてドラッグします。追加したら、「開始ずみ」アクションの右側にあるプラス記号をクリックして、2つのアクション間の線を接続します。
次に、「テスト実行」アクションを選択し、下の図の赤枠で囲まれた 「テストセットを編集」をクリックします。
以下のウィンドウが開き、AppleとAndroidのウォッチの処理で実行するテストを選択することができます。各テストを選択して 「選択されたテストを追加」 をクリックする、テストの種類別の「自動テストを全部追加」、「アシストテストを全部追加」、「手動テストを全部追加」ボタンを使用して選択する、あるいは最後の選択肢の「全テストを追加」ボタンを使用すると、すべてのテストを追加できます (Apple WatchでWi-Fiテストを行う場合は、位置情報サービスを有効にする必要があります) 。必要なテストを追加したら、 「閉じる」をクリックします。
ワークフローエディターに戻ったら、「テスト実行」の成功と失敗のパスを、自動で追加されている ワークフローエディタに戻ったら、「テスト実行」の成功と失敗のパスを、自動で追加されている 「終了(成功、失敗)」 ワークフローアクションに接続し、ワークフローを完成させます。完成したら、ワークフロー名の右側にあるペンのアイコンをクリックして、ワークフロー名を更新します(下図の例では、ワークフロー名を「Watch diagnostics」に変更しています)。 名前を設定したら、「保存して終了」をクリックして設定メニューに戻ります。
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