作成日 | 更新日 | 影響バージョン | 修正バージョン |
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新方式のライセンスを利用する前提として、お客様は事前に「プロダクトキー」とアクティベーション手順を含む電子メールを受け取っていなければなりません。
アクティベーションの方法としては「オンライン」と「オフライン」の二種類が選択可能となっています。オンラインアクティベーションの場合、HASPキーを接続した作業用マシンを直接インターネットに接続する必要があります。オフラインアクティベーションの場合、作業用マシンをインターネットに接続する必要はありませんが、リクエストファイル (C2Vファイル) を生成した後、他のマシンを使うなどしてインターネット上のライセンスアクティベーションポータルにアップロードする必要があります。アップロードするとライセンスファイル (V2Cファイル) がダウンロード可能になり、V2CファイルをHASPキーに対して適用することでライセンスアクティベーションが完了します。適用する際はインターネット接続は必要ありません。
※オンラインアクティベーションの方法は「/wiki/spaces/JKB/pages/11307239」のほうをご覧ください。※Blancco Management Console (バージョン3.6.1以上) を使ったアクティベーションの方法は「Blancco Management ConsoleによるオフラインEMSライセンスアクティベーション」をご覧ください。
注意 オフラインアクティベーションの過程で使用するソフトウェア
RUSツールを使用する場合
- Windows OS
- RUS_MOXZM Windowsツール
- Sentinel HASP/LDK Run Time
RUS ツールを使用しない場合
- Sentinel HASP/LDK Run Time バージョン7.90以上
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| 1. ライセンスアクティベーションポータルを開く。リンクは納品時のEメールに記載されています。 注意: Google ChromeではV2Cファイルをダウンロードできないため、FireFoxをご利用ください。 2. 納品時のEメールに記載されているプロダクトキーを使ってログイン。 3. "Offline activation" を選択。
4. "Generate License" ウィンドウからRUS tool (Remote Update System) をダウンロード。
5. RUSツールを実行してC2V-fileを生成。 a. RUSツールを実行する前に、ライセンスを登録したいHASPキーを接続してください。 b. RUSツールを使用する場合は、 "Update of existing protection keyステータス情報を収集する"を選択し、"Collect Information情報の収集"をクリック。 c. 生成されたファイルを保存。
6. C2Vファイルを"Generate License"ウィンドウにアップロードし、"generate"をクリック。
7. V2Cファイルをダウンロード。
8. RUSツールでV2Cファイルをアクティベート。 a. "Apply License Fileライセンスファイルの適用"タブをクリック。 b. "..."をクリックしてV2Cファイルを選択。 c. ファイルを選択した後、"Apply Updateアップデートの適用"をクリック。
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| - http://localhost:1947 にアクセスして Sentinel Admin Control Center を開き、"Generate C2V File for HASP key"を有効化します。 この手順は一度だけ行う必要があり、すでに有効になっている場合はステップ2に進みます。
- "Configuration"ページに移動します
- "Generate C2V File for HASP key" オプションを見つけ、チェックを入れて有効にします。
- "Sentinel Keys"ページに移動し、 "Actions"の下にある"C2V"ボタンを押してC2Vファイルを生成します。
- C2Vファイルを"Generate License"ウィンドウにアップロードし、"generate"をクリック。
- V2Cファイルをダウンロード。
- Sentinel Admin Control Center の"Update/Attach"ページに移動し、ダウンロードしたV2Cファイルを適用します(Apply File)。
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